今年は3回の釣行でしたが、随分楽しませてくれました、高時川に1回、岐阜に二回、
岐阜県恵那郡付知町での釣り。
渓流釣り場西股谷へは中央道中津川IC→国道257号→中津川道路0国道257号インイターから福岡町田瀬→国道256号→付知町付知大橋→付知峡口→県道486号→攻橋です。
渓流釣り場である西股谷は下流部は深い渓谷の流れを見せます。
流程があって、林道からも見事な渓流が望める美しい谷で渓流釣りができます。…
ただ、渓流のよい区間はほとんどが深い谷筋で、渓流への出入りもままならないのが残念でした。
最下流部の渓流釣り場は、攻橋の下流の東股谷出合からです。
宮島の中州を背後にすぐに左岸寄りに淵が控えています。
上流の攻橋の下は狭いゴルジュで、その間に淵があります。
淵を狙うのなら、東股谷出合からアプローチできそうだったんですが、淵上流への遡行はむずかしいです。
この上流で渓流に入ることができるのはは本谷橋の下渓流です。
橋の下は攻橋と同じ様に深くて狭い渓谷のため本谷橋からの渓流に入ることはできなくて、下流左岸のキャンプ場への降り口を利用します。
これまた人村料必要が必要になんですね、遊漁券にキャンプ場の入場料、えらいとこに来たな、釣果は岩魚が3尾でした、
帰りが悲惨!高速混み混み、
今年最後の釣行でした。
そして、タックルのお手入れを終えて納竿です。
機械時計はご存知の通りテンプで動いてます、テンプ弱点は姿勢差で
動きのバランスが狂います、それを補正する為のテンプ構造です。
http://www.youtube.com/watch?v=g1i9f6RCbuA
田中久重氏が世に受け継いだ技術の多さに驚きました、
過去から引き継がれた多くの企業があるんですね、からくり人形が日本の技術の始まり
だとすると鎖国からの脱却かの様に思えます。物作りの心だけじゃなく、次の世代への
橋渡しも出来た素晴らしい人物だったようです、動画をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=lS9zmqxFm2M
お馴染みの3アクションの再販が始まりました、中毒患者には朗報ですね、
失礼致しました、愛用者には・・・
オルカOMR、OMPは470ミリからのサイズに変更2014年のニューモデル
アバントがツーリスト最適かも。
虹の彼方に・・・Over the Rainbow
キース・ジャレットのピアノソロです、心穏やかにしてくれる曲です、
今日はダイナソアの展示会に出席してきました、それぞれのブランド
それぞれの努力が見え隠れ・・・詳しい報告は、明日のブログにて、
Over the Rainbow
http://www.youtube.com/watch?v=vWf8NUUQvWs
アイザック・ウオルトンの"The Compleat Angler" (『釣魚大全』 訳は立松和平氏
“STUDY TO BE QUIET”は、釣師のバイブルといわれる『釣魚大全』の最後の一行を飾る言葉です。小説家はこの一句を“静謐の研究”と訳してみたり、ときに“おだやかなることを学べ”と訳したりしていいます。『釣魚大全』の哲学は「この一語に凝縮される」とも書き残しているのです。
「この一語に凝縮される。確かにそうだと思います。ちょっとコンパクトに凝縮しすぎかなとも思いますけど」−−そういって笑うのは『初版本・釣魚大全』の訳者である京都の神学者、杉瀬祐氏。神学者自身はこの一句を“静かに生きることを学べ”と訳し、さらに原文にはない一言−−テサロニケ第一の手紙四の十一−−を書き添えている。
「これは新約聖書に出てくる言葉です。最後の審判が近いといわれて、人々があわてふためいたり、遊びほうけているときに、聖パウロが“みんな落ち着くように”という内容の手紙を書いた。その中に出てくる言葉なんですが、今日にも当てはまると思われます。
開高 健がスコッロランドを訪れアイザックの生き方に触れるといったストーリー
大いなる旅路
http://www.youtube.com/watch?v=A7PfDiBWW8s
STUDY TO BE QUIET →穏やかなる事を学べ!
James Prosek (artist/writer) によるThe Complete Angler
http://www.youtube.com/watch?v=1r2nRfnpWxw