<Bike of the Year 2005>
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私とペンナローラとの出会いはレクザムスポーツの山本氏と出会いがきっかけです、 滋賀県の代理店になって下さい~~~ってか~~ |
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2008年からレクザムスポーツが日本にリリース、新進気鋭のメーカーですが、 これからのモノ創りに期待したいと思います。 |
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<Bike of the Year 2005>
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私とペンナローラとの出会いはレクザムスポーツの山本氏と出会いがきっかけです、 滋賀県の代理店になって下さい~~~ってか~~ |
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2008年からレクザムスポーツが日本にリリース、新進気鋭のメーカーですが、 これからのモノ創りに期待したいと思います。 |
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1960年頃、自転車好きだったが体力があるため自転車が簡単に壊れてしまい、乗る自転車がなく困っていた力道山がイタリアに行った際にチネリを見かけ、「ハンドルをギュギュッとねじっても壊れなかったから買って来た」という話は有名です、1985年にチネリをグルッポに買収された当時グルッポを率いていたアンドレア・コロンボが新生チネリの象徴的存在とすべく企画し、アンドレア・ペゼンティが製作した。接合されたパイプにフィンを取り付け、さらにロウ付けでロウを盛って仕上げるという複雑な工程により有機的な形状を実現し、高い評価を得ました。現在レーザーはニューヨーク近代美術館に展示されているそうです。 チーノから受け継いだスーパーコルサは今も作り続けられているところがコロンボらしいと感じる、そして新しい素材も上手く生かしチネリらしいデザインでチネリファンを魅了する素晴らしいブランド、これからもチネリと共にと思う今日この頃~~~ |
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トゥーリョは自転車の競技者であったのですが、実家であるカンパニョーロ家は作業場を持つ金物屋でした。そこで彼は自分の経験を生かし、自転車の部品の製造を開始する。これがカンパニョーロ社の創業の経緯です。
ドロミテにあるオーネクロス峠(クローチェ・ドーネ峠)のレースでの苦い経験から、レバー一つ捻るだけで車輪の着脱が出来るクイックレリーズ通称「クイック」を発明しました。
従来はハブボルトにネジを切り、エンドに蝶ナット(ウイングナット)で留めていたのだが、1925年11月に、23歳のトゥーリョが参戦したレースの上りにおいて、ホイール両側の歯数が異なるギアを入れ替えようにも峠で付着した泥が凍りつき、かじかんだ手ではナットが回らず、車輪を外せなかった経験によるもの。
社章は、クイックレバー付きの、翼が生えた車輪が盾の中に描かれたもの。「クイック」は現在ではスポーツ用自転車(特にロード用)には不可欠の装備となっています。またこの経験をしたオーネクロス峠の名は、のちにパーツセット「クローチェ・ダウネ(ドーネ)」に冠されました。
カンパニョーロは、トゥーリオ・カンパニョーロによって、1933年ヴィチェンツァに設立され、性能、技術革新、製品とサービスのクオリティといった3つの基本的なコンセプトに集中することで、その業績を伸ばしてきました。創設初期には、いまやレジェンドとなったジーノ・バルタリやファウスト・コッピらをビッグレースの勝利に導き、
共に優勝を味わったんですね、イノベーション、クオリティ、パフォーマンスの面でトップレベルにあるだけではなく、カンパニョーロ製品はデザインの面でもベンチマークになっています。このことは、イタリア・デザイン協会が選定する権威あるコンパッソ・ドーロ賞に、ヴェローチェ・グループセット、エルゴパワー・コントロール、シャマル・ハイ・プロファイル・ホイールが選ばれたことでも証明されています 、高級品のイメージが強いカンパニョーロ、現在はベローチェやアテナと言ったリーズナブルで使いやすいコンポーネントも有り身近な存在になりました。パリ・ルーベののメカを前にドヤ顔のトゥーリオ・カンパニョーロ | |
美しいと言う形容詞が似合うコルサ・レコルド | |
鉄レコ「初代レコード」です、ほとんどが鉄パーツで出来ていました、私の最初の出会いがこの鉄レコです。 |
そして、2015カンパニョーロの提案がこのコンポ |
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わたしにとってカンパと歩んだ歳月はおよそ40年!カンパの存在が無ければサイクルショップを営む事も無かったでしょう、これからも変わらずカンパニョーロと共に~~~皆さん宜しくお願い致します。 |
と言うことで、一冊の漫画本のお話ですが~~~
「かわうその自転車屋さん」
漫画家でイラストレーターのこやまけいこさんが描く新連載『かわうその自転車屋さん』が、毎週金曜発売の『週刊漫画TIMES』(芳文社)でスタートです。
『かわうその自転車屋さん』の舞台は、かわうそ店長と羊のヨウコさんが切り盛りする、おいしいピザも食べられる自転車店「ストラーデ・ビアンケ」。イタリアのワンデイレースの名を冠した店には、優しい画風で描かれるさまざまな動物たちが訪れ、ふんわりとしたテンポで各回8ページのストーリーが展開されていくんです。
ゆるーい感じがとても良い、自転車と動物を結びつけが絶妙で、女性ならではの表現も可愛いな~優しい画風も好感が持てます、
発行部数も少なく手に入りにくそうですが、ご関心のある方は頑固堂入手可能だそうです、癒されます。
11月12日はカンパニョーロ・テクニカルセミナーに出席の
為、休業致します、高南。